だいじょうぶ
若石鈴足法を始めて20年、札幌進出10年。
総師 鈴木弘勝 初の自叙伝。
「だいじょうぶ」という言葉は、
私たち鈴足法治療院の施術者の口からも、
利用されている患者の方々の口からも、よく発せられる言葉です。
大辞林(三省堂)では、名詞として「立派な男子」
形容詞として「危険や心配のないさま、非常にしっかりしているさま」などとされています。
中国の思想家・孟子は、大丈夫な人とは「地位や金銭で心動かない、貧しくとも行いを不動にし、権力や武力に屈せず志を変えない人」であると問答を繰り返している文献が残されています。
こうした人物は「仁」「義」「礼」を備え、
謙虚で感謝の心の持ち主です。
本書名「だいじょうぶ」は、こうした謂れによるものです。
著者 | 鈴木 弘勝 |
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発行 | 若石鈴足法協会総本部 NPO法人 足揉み健康研究会 |
発行日 | 平成24年1月20日 |
頒布価 | 2,000円(税込) |
【目次】
Nonfiction - 鈴木弘勝自伝 天と地をかけた半生
・命を救った若石鈴足法
・東洋医学の原点を知る
・新興宗教と疑った刑事
・花粉症に初めての顔面治療
・一か月先まで予約がいっぱい
・四番目の嫁は鈴足の嫁さん
・盤石な組織が出来上がる
・台湾での人生の幕開け
・帰国と渡航を繰り返した二年半
・修行を終えて帰国
・ガン患者に光明を与えた稲田先生
・多くの出会いと別れと
Fiction - 鈴木弘勝の夢 無限の光の中へ
・命を救われた家族と恩人
・逮捕されても父を守る
Nonfiction - 鈴木弘勝自伝 天と地をかけた半生
・命を救った若石鈴足法
・東洋医学の原点を知る
・新興宗教と疑った刑事
・花粉症に初めての顔面治療
・一か月先まで予約がいっぱい
・四番目の嫁は鈴足の嫁さん
・盤石な組織が出来上がる
・台湾での人生の幕開け
・帰国と渡航を繰り返した二年半
・修行を終えて帰国
・ガン患者に光明を与えた稲田先生
・多くの出会いと別れと
Fiction - 鈴木弘勝の夢 無限の光の中へ
・命を救われた家族と恩人
・逮捕されても父を守る